グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)による、CS初の冠番組『JO1の星~JO1×NO1バトル~』が、フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで放送・配信されている。
グローバルボーイズグループ・JO1は、デビューシングル、2ndシングルともにオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。11月25日には1stアルバム「The STAR」の発売、そして12月19日には初のオンライン単独ライブの開催も予定されており、今後の活躍が大いに注目されている。
アルバム発売&オンラインライブ開催決定発表会見の模様はこちらから!
番組では、様々なジャンルでJO1の中の“NO1”を決めるバトルに挑戦。3ヵ月にわたる番組を通し、見事1位になったメンバーには、ソロの冠番組がプレゼントされることとなる。
フジテレビュー!!はそんな『JO1の星』収録現場の密着取材を行なった。ここでは、31日に放送・配信開始される#2の収録の模様をリポートする。
前回から引き続き、今回も「体力NO1」を決めるため、爽やかな汗を流すメンバーたち。#1では「剛腕ハンドパワー」「ランプタッチワークアウト」「お尻5m走」と、ユニークな競技を行い、3種目終了時点でトップは金城碧海。(#1の模様はこちらの記事でチェック!)
「万歩計ダンス」でJO1の個性が爆発!
#2最初の競技は「振って!振って!振りまくる!万歩計ダンス」。頭、右腕、右脚、腰に万歩計を装着し、20秒間ひたすら全身を動かす。4ヵ所に取り付けた万歩計の合計回数を競う勝負だ。
事前に挑戦していた番組MC・榎並大二郎フジテレビアナウンサーの記録は272回。「皆さんはダンスを生業(なりわい)としていらっしゃいますから、私の記録はゆうに超えてほしいです」と、メンバーに発破(はっぱ)をかける。
日も傾き、美しい夕焼け空にメンバーも「きれい!」と感嘆の声をあげる。「誰か叫んでおきますか?」という榎並アナの提案で、“叫び担当”の河野純喜が「冠番組!俺が獲るぞー!」と気合たっぷりに宣言。予想以上に響き渡った大声にメンバーもびっくりしていた。
まず最初に挑戦したのは與那城奨&金城碧海。「万歩計“ダンス”」の名前に従い、JO1の楽曲の振り付けを踊る真面目なリーダー・與那城とは対照的に、ひたすらに全身を小刻みに揺り動かして数を稼ぐ金城。果たして2人の結果は?
続いては河野純喜&木全翔也が挑戦。頭に万歩計を装着した河野の、どこか馴染みある姿に、與那城が思わず「『逃走中』の人?」とツッコむと、河野も「ミッション、どうやってクリアしたら…」とノリノリ。いざ競技がスタートすると、河野と木全、ともに激しく跳ねまわり、河野の脚の万歩計が外れてしまったり、2人が軽く衝突してしまったりと、ハプニング連発。
そして続く白岩瑠姫&佐藤景瑚について、與那城が「(王子様キャラの)瑠姫はいつも執事が動いているので、激しく動くイメージはない」「景瑚はきっとお笑い要素を入れてくる」とそれぞれを分析。「作戦は(頭の)ネジを外すこと」と言って挑んだ佐藤は、その宣言通り、ネジの外れた全身全霊のコミカルな動きでメンバーの爆笑を誘い、一方の白岩も、20秒間ひたすらに細かく震え続け、メンバーからは「(白岩の嫌いな)虫がついたみたい」と、からかわれる。しかしそれが功を奏し、暫定トップの金城が男泣きをする展開に!?
大平祥生&鶴房汐恩の挑戦時には、「祥生は柔軟性があるので、“しならせる”動きを見せてきそう」「汐恩はパワフルだから、1回振った余韻で数回分稼げそう」と、戦法を予想するメンバーたち。鶴房本人も「僕は“重機機関車”ですから!」と自信を見せていたが、結果は果たして。
続いて挑戦したのは、大本命の川尻蓮&川西拓実。挑戦前に「走ってもいいってことですよね?」と、何やら確認をしていた川西。競技がスタートすると、見守るメンバーからの「行け!」という煽りを受け、遠くのほうまで全力ダッシュ!ダンスリーダーの川尻も、体を震わせながらダンスを踊る、芸術的な動きを見せていたのだが、川西を目で追うのに必死なメンバーに「誰も俺のこと見ていない!」とすねた様子を見せる。
最後は最年少・豆原一成が1人で挑戦。「(豆原の得意な)“ワームダンス”が見たい」というメンバーの要望に応えるように、地面に腹ばいになり体をうねらせるワームダンスを披露。激しい動きに息も上がり、「めっちゃ疲れた」と疲労困憊の豆原だったが、そのダンスの技術には川尻も「君、才能あるね」と声をかけていた。
耐え切った男は誰だ!?マネージャーも感心するほどの体幹
続いての競技の準備中は、すっかり日の暮れたお台場の夜景を見に行ったり、用意されたヨガマットに寝転んでリラックスしたりと、思い思いに過ごすメンバーたち。ハードな運動を続けてきた身体をいたわるように、木全は佐藤にマッサージをしてあげていた。
「体力NO1」バトル、最後の種目は「耐える男たち!プランクチャレンジ」。メンバー全員で、うつ伏せの状態で肘とつま先を地面につける体幹トレーニング“プランク”の姿勢をとり、誰が最後まで生き残れるか、というもの。
「体幹は、ここに鬼(川尻)がいます」という木全の言葉通り、「今までで一番長く続いたのは、7分半」と、驚異的な記録を明かした川尻。これには與那城も「蓮はもう1位でいいので」と、川尻を別枠に据えることを提案する。
そんな川尻をはじめとし、JO1全員、トレーニングの基本として普段からプランクを行なっているということで、永遠に続いてしまう可能性を考慮し、この競技では30秒ごとに負荷を与えることに。しかし河野は「負荷が気持ち良かったりする」、川尻も「“味変”みたいな感じでね」と、ノリノリ。
いざ競技がスタートすると、10秒ほどで「もうキツイ!」と弱音をあげる佐藤と鶴房。木全は「虫いる!」と、早速不利な状況に追い込まれた様子。奮闘するメンバーたちの一方で、実は、JO1の男性マネージャーたちもプランクに挑戦。しかしメンバーよりも先にギブアップし、その後は「みんな(JO1メンバー)すごいな!」と感心していた。
順位にかかわらず全員、かなりの粘りを見せていたが、これには大平も「今までの最高は2分だったので、成長しました」と満足げ。競技中、榎並アナの「JAMが見ていますよ!」という呼びかけで、顔を上げてカメラにアピールしたことについて、「(僕たちの良いところは)そういうところですよね、なので全員に2000ポイントを…」と與那城が唐突に交渉し、笑いを誘う場面も(全員に与えても、順位は変わらないのだが)。カメラが止まると、メンバー全員で素早くマットを片付けて、スタッフを手伝っていた。
「『結果発表』は、景気よく言ってほしい」という榎並アナのリクエストを受け、メンバーの推薦により河野と佐藤が担当することに。2人で何やら相談すると、体をクロスさせつつ「結果発表〜!」コール。
体力NO1に輝いたメンバーは「冠番組の構想はすでにできています。メンバーの個性を生かせるものを」と語る。最後に締めの一発ギャグを求められ、「行こうぜー!JO1ー!」と叫ぶと、微妙な反応を見せる一同に、「こんな感じだと思わなかった…」と、悲しげに漏らしていた。
#2を見逃した方は11月5日(木)23:30~の再放送をチェック!次回#3は、11月14日(土)23:00~。運が悪いメンバーが次々に脱落!「最強運NO1」バトルを開催!
視聴方法や今後の放送予定など、詳細は番組公式HPで確認を。
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October 31, 2020 at 09:30PM
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JO1 全身を震わせ、ひたすらに耐え忍び…体力NO1がついに決定!『JO1の星』収録の裏側をお届け【Vol.2】 - フジテレビュー!!
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