ユースキンはひび、あかぎれを治すことができる保湿クリームだ。
ドラッグストアで売っているド定番のアイテムなので、見たことがある人も多いと思う。
しかし、ただ肌を保湿するだけでなく、指定医薬部外品として「ひび・あかぎれ・しもやけ」を治すことがパッケージや公式サイトで効能として謳われている。
このコッテリとしたクリームには有効成分とうるおい成分が入っている。
独特な匂いは、炎症を鎮めるdl-カンフルという成分によるものらしい。最初はちょっとびっくりするが、塗ると匂いは飛んで気にならなくなる。
クリームの黄色は血行を促進するビタミンB2の色。他にも、保湿効果や肌をやわらかくする効果のあるグリセリン、肌にうるおいを与えてくれるヒアルロン酸NaとビタミンCが入っている。
コレなら乾燥でごわごわしてしまった肌をしっとり柔らかに戻してくれることが期待できそうだ。
肌に合えば全身に使うことができる。私の場合、パサついていたひじも、靴下が引っかかるかかとも、ひびわれた肌も、全部これ一つでケアできた。
コツはクリームの触り心地がするんとするまでよく揉み込むこと。風呂上がりにマッサージ気分で塗るのがおすすめだ。
夜塗れば翌朝には何度も撫でたくなるくらいの触り心地になるので、楽しくて仕方ない。コレのおかげでマッサージをする習慣もついたので、ついでに身体全体の調子までちょっと改善してきた。
衛生的で使いやすい
ポンプタイプなら衛生的に使えるし、塗る時の面倒くささも軽減してくれる。
量も調節しやすいので、手洗い後にハンドクリームがわりにちょっと使いたい、なんて時にも便利だ。
特殊な真空ポンプだから、最後までしっかり使い切れるようになっていて無駄がない。冬の肌には欠かせない逸品だ。
からの記事と詳細 ( 冬の乾燥対策、いろいろ試して結局戻ってきたのは「医薬部外品」のコレだった - roomie )
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