女優宮沢りえ(50)が27日、都内で、「クレ・ド・ポー ボーテ」ジャパンアンバサダー就任発表会に登壇し、スキンケアについて語った。

宮沢は「緊張感がある仕事だったり、夜遅くになる仕事があったりするんですけど、日々の緊張感、ストレスの中で鏡を見た時に肌が調子が良いということから自信が出てくるところもある、信頼できるパートナーのようなスキンケアです」と笑顔を見せた。

最近はスキンケアの時間が楽しいといい「知性は女性を輝かせるものだと思っているけど、肌にも知性があることに驚きました。その話を伺ってからは肌と対話するようになって、楽しくなりました。良いものを付けようと思うようになりました」と話した。

この日は、ともにアンバサダーに就任した、米女優のダイアナ・シルバーズ(25)英女優エラ・バリンスカ(26)も登壇。ダイアナは「アンバサダーとして活動できて光栄です。サイエンスがコラボレーションした、肌サイエンスが私たちの肌を輝かせてくれる気持ちを大切にしたい」と話した。

さらに、今回が初来日となったエラは「新幹線で大阪や京都にも足を運びました」と笑顔を見せ、日本のファンへ向けて、日本語で「日本語少ししゃべれます。でもうまくありません」とメッセージを送り、会場を和ませた。

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