1. スキンケアの後、プライマーを指でのせる。自分の肌の色を明るく引き立ててくれるカラーのものをチョイス。
2. ビューラーの後、ハイライターを中指にとり、目頭やまぶた、頬や唇の高い位置にポンポンとのせる。
3. アイシャドウは手持ちのブラシを使い、二重幅や目尻を中心に自然なグラデーションに。
「プライマーは、パールを帯びたピンクっぽいカラーが私の肌色のくすみを改善し、透明感を引き出しながら明るく見せてくれるところがお気に入り。ハイライターは手でのせます。アイメイクも兼ねて、まぶたや頬、唇のキューピッドボウの部分など、光が欲しいところに塗ると立体感が。
まず主役にしたいパーツを決め、そこからメイクしていくので、メイクの方法は毎回異なります。基本はナチュラルメイクですが、最近はエレガントなムードのメイクが好みです」
一つひとつの手順を慈しむように重ねられるスキンケアとメイクアップが、それぞれのパーツの魅力を最大限に引き出していくさまは必見。スキンケア中のマッサージやメイクのハウツーはもちろん、随所に詰まった榮倉さんのビューティーフィロソフィーを、ムービーから感じ取って。
(Movie Credit)
Director/Videographer: Yukari L.Takatori @Blackout Pictures Gaffer: Daisuke Yoshioka Stylist: Miyuki Uesugi @3rd Hair: KENICHI for sense of humour @eight peace Makeup Advisor: Sada Ito for NARS cosmetics @donna Florist: Miho Okamoto Beauty Consulting: Misaki Yamashita Executive Beauty Editor: Kyoko Muramatsu Creative Producers: Yosuke Endo, Airi Nakano
Article Editor: Misaki Yamashita
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