安価でありながら、意外な機能成分が入っていることも多い無印良品のスキンケアアイテム。
今回は2024年の上半期に紹介した「新作」たちを、いくつかピックアップしてご紹介します。
薬用ブライトニング美容液
無印良品の新シリーズ、薬用ブライトニングシリーズの薬用ブライトニング美容液。4月に発売された新商品です。
メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ、天然由来成分100%の薬用シリーズで、合成香料無添加、無着色、無鉱物油、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリーとのこと。肌への負担を最小限にケアをしたいとき、まさにうってつけな美容液では。
顔に塗布したところ、人工的ではないアロマ感たっぷりの良い香りに感動!
つけた瞬間に感じるハーバルな香りがとても爽やかで、たしかに夏向きの印象です。
テクスチャは比較的あっさりしていて、塗布後も肌の上に膜が張るような感覚や厚塗りをしている感じはしません。
さっぱりとしたつけ心地なのに、肌がもちもちと柔らかく感じられるのが嬉しい。
「塗りました」という“いかにも”な鬱陶しさはないのに、塗布後には肌が手に吸い付くような、ちょうど良い具合のしっとり感を味わえる美容液です。
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エイジングケアオールインワンクリーム
2023年11月末に無印良品のエイジングケアシリーズがリニューアル。いくつかのアイテムが新登場したみたいです。その中のひとつ、「エイジングケアオールインワンクリーム」。いわゆるオールインワンジェルと同じアイテムで、これ1本でスキンケアを完了させられるスグレモノです。
「エイジングケアシリーズ」は元々乾燥やエイジングサインが気になる肌のためのスキンケアシリーズで、今回のリニューアルを経て天然由来成分100%になったそう。
このクリームにはうるおい成分として、無印良品が独自に開発した米ぬか発酵液と11種の植物エキスが配合。これも従来品と比べて成分が強化されているとのことです。
これまではトラネキサム酸やビタミンC誘導体が配合されているという理由から、「エイジングケア薬用美白オールインワンジェル」を使っていました。
しかし、アップデートされた「エイジングケアオールインワンクリーム」は機能成分も強化されており、ビタミンC誘導体、レチノール誘導体が配合されています。1本でいつものスキンケアが完結するうえに、ふっくらハリのある肌に整えてくれるとのことで期待……!
従来品はジェルタイプであったのに対し、こちらはクリームタイプになっています。
クリームになった分、こちらの方が保湿力も高め。それでいて肌にスーッとなじむから、ベタつく感じもありません。
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敏感肌用オールインワンジェル
こちらは昨年リニューアルされた「敏感肌用オールインワンジェル」です。
天然由来成分100%(天然成分を化学的に反応させた成分を含む)にこだわった低刺激性が特徴。うるおい成分として3種の植物エキスと敏感肌に不足しがちなセラミドや5種のアミノ酸を配合しているそう。
これまでいろいろなオールインワンジェルを試してきましたが、肌に合わなかったのか、すぐに肌荒れしてしまった私。
しかし、これは使用し始めてから今日まで、一度もトラブルなく使えています。
透明感のあるジェルは、若干のとろみがあります。
塗布しているときはもっちりとしているのですが、保湿後、1〜2分経つと肌表面はサラッとした仕上がりに。
ベタつかない仕上がりなのに、肌にしっかりとうるおいも感じられるのが驚きでした。
このサラッと感のおかげで、朝の化粧前の保湿にも大活躍してくれています。
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エイジングケアトリートメントオイル
こちらは「エイジングケアトリートメントオイル」というオイル美容液。
昨年11月末に登場したアイテムのひとつで、うるおい成分として米ぬか発酵液と11種の植物エキス、ビタミンC誘導体、レチノール誘導体が配合。
うるおいを与える水層と肌を保護する油層で分かれているため、使うときは毎回振ってあげます。
手に取ってみるとオイリーな印象がありますが、肌に塗り広げてみると思ったよりも肌になじむ!
顔に塗ってもベタつく感覚はありませんし、柑橘系の爽やかな香りも心地いい。全体的に、「オイル」でありながらも爽やかな使い心地です。夏に使っても不快感ゼロでスキンケアできちゃいます。
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からの記事と詳細 ( 2024年上半期、買ってよかった「無印良品の新作スキンケアアイテム」4選 - roomie )
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