無印良品のエイジングケアシリーズ、大好きなんですよね。
これまで「エイジングケア薬用美白オールインワンジェル」や「エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク」などを愛用してきましたが、昨年11月末にエイジングケアシリーズがリニューアル。
いくつかのアイテムが新登場したみたいです。
エイジングケアシリーズの新作
無印良品 「エイジングケアオールインワンクリーム」 2,290円(税込)
その中のひとつ、「エイジングケアオールインワンクリーム」。いわゆるオールインワンジェルと同じアイテムで、これ1本でスキンケアを完了させられるスグレモノです。
「エイジングケアシリーズ」は元々乾燥やエイジングサインが気になる肌のためのスキンケアシリーズで、今回のリニューアルを経て天然由来成分100%になったそう。
このクリームにはうるおい成分として、無印良品が独自に開発した米ぬか発酵液と11種の植物エキスが配合。これも従来品と比べて成分が強化されているとのことです。
ビタミンC誘導体、レチノール誘導体を配合
これまではトラネキサム酸やビタミンC誘導体が配合されているという理由から、「エイジングケア薬用美白オールインワンジェル」を使っていました。
しかし、アップデートされた「エイジングケアオールインワンクリーム」は機能成分も強化されており、ビタミンC誘導体、レチノール誘導体が配合されています。
これは従来の「エイジングケアオールインワンジェル」にはなかった成分です。
1本でいつものスキンケアが完結するうえに、ふっくらハリのある肌に整えてくれるとのことで期待……!
従来品はジェルタイプであったのに対し、こちらはクリームタイプになっています。
クリームになった分、こちらの方が保湿力も高め。それでいて肌にスーッとなじむから、ベタつく感じもありません。
香りはこれまでのものと大きくは変わりませんが、ちょっとニベアの青缶に近い香りになった……かも? 爽やかなのでお気に入りです。

無印良品のスキンケアアイテムなので、合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・フェノキシエタノールフリー・アルコールフリーは今回もお約束です。
本当は知られたくない…
これまでの無印良品のスキンケアシリーズは「肌にどれだけやさしいか」を重視して作られているように感じていました。
しかし、最近は機能的な成分が配合されていたり、体のパーツケアアイテムが発売されたり。肌にやさしいことに加えて、肌をより良くするためのアイテムが多く登場しているように感じます。
今回リニューアルしたエイジングケアシリーズ。
新商品として「デコルテミルク」や「リップエッセンス」「ハンドクリーム」のパーツケアアイテムのほか、2層オイルタイプの美容液「トリートメントオイル」や翌朝の肌をふっくら仕上げる「スリーピングマスク」も販売されています。
どの商品も価格の割に機能的な成分が配合されているので、一度使っただけでスキンケアのスタメンに入るのではないでしょうか。
とはいえ、「エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク」みたく、あまりに人気が出ちゃうと買えなくなってしまうので、正直言うとあまり知られたくないとも思っています(笑)。そんな複雑な気持ちを抱えているこの頃です。
これで洗顔後の「布タオル」やめました。顔を拭いた後には掃除ができちゃうんです
発売以降ずっと大人気の「発酵導入美容液」。肌がふっくらもちもちになる秘密はね…
からの記事と詳細 ( あまり知られたくない「無印良品のオールインワンクリーム」。本当に2290円でいいの? - roomie )
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