幸せにつながる「美容ルーティン5か条」
1.「なりたくない状態」よりも「なりたい状態」を意識する
2.結果よりもプロセスを重視する
3.自分に合った、続けられる簡単なルーティンをたくさんもつ
4.手のぬくもりを感じる
5.ルーティンを通じて自分の状態・気持ちに気づく
幸せにつながるマインドフルなスキンケア
・手持ちのアイテムを、使う順番に机に並べてからスキンケアをスタート
・アイテムを伸ばした手で、鼻・口まわりを覆い深呼吸。香りを堪能しながらリラックス
・アイテムを肌に広げ、手のひらで両頬、額、あごを包み込んで密着。手のぬくもりを肌に伝えるイメージで行います
・スキンケア後の肌や、自分の気持ちを観察してみましょう
ホワイトショット CXS 25mL ¥16,500(税込)
リンクルショット メディカル セラム 20g ¥14,850(税込)
B.A ミルク 80mL ¥22,000(税込)
ホワイトショット スキンプロテクター DX 45g ¥6,600(税込)
例えば朝なら、化粧水(ローション)→美容液(全顔・部分用)→乳液(ミルク)→日焼け止め
気に入ったアイテムは、眺めているだけで気分が上がるものですよね。机に並べる意図は、スキンケアの時間をご自身にとって大切な時間にしてほしいからです。スキンケアのスイッチを入れる、ちょっとした儀式のようなものだととらえてください。作業的な流れから、頭を切り替える準備をして、スキンケア自体に集中できる環境を作ることができます」
Qなぜコットンよりも、”手”で浸透させるのがよい?
「調査をすすめるなかで、幸福度が高い人たちほど化粧水を丁寧に手でつける、マッサージするなど、”手”を使ってケアしている比率が高いことが分かりました。幸福学的にも、ハグする機会が多い人、スキンシップが多い人が幸福度が高いという研究結果が出ています。愛情をもって肌を触ると、それによって脳内でも幸せホルモンといわれるオキシトシン、セロトニンが出るといわれています。さらに、安心感が出ます。自分をいたわっているような感触を得られます。それが肌にも心にもいい。愛情をもって触るというところがポイントです」
「鏡を見ながら、肌を触ってみてください。かたい、やわらかい、ゴワついているなど、肌の状態が分かります。昨日と今日の違いも分かります。自分の肌の状態、心の状態の変化を感じてみてください。
心の状態に自分で気づくのは、難しい部分もあります。スキンケアを通して、いつもより上手くリラックスできない、緊張している、逆にスッキリしているなど、『自分は今どういう気持ちなんだろう?』と考えてみることが大切です。それが見えてくると、コンディションに合わせた行動をとることができます。『今日は自分をいたわろう』といった気づきにもつながります」
これらのスキンケアルーティンは、ゆっくり時間をかけなければいけないものでもなく、全部やらなければいけないというものでもありません。「取り入れやすいことから、始めてみるのがおすすめです。茶道のように、お点前感覚でやっていただくとよいと思います」。
顔のコリ感が強まる場所(コリ感スポット)は、(1)眉頭の下(目をぐっと閉じた時に動く部分)、(2)小鼻の脇(口角をぐっと上げた時に動く部分)、(3)かみ合わせ(歯をぐっと噛み締めた時に動く部分)の3カ所。じゃんけんのグーの形をつくり、関節の面を使ってケアしていきます。肌表面を動かすのではなく、ほぐすようなイメージで行いましょう。
圧力の目安は個人差がありますが、イタ気持ちいいレベルを目安に好みの強さで行ってみてください。回数の目安はそれぞれ8回程度。ちょっとした隙間時間やバスタイムなどに気分転換を兼ねて取り入れてみましょう。
からの記事と詳細 ( 忙しい日々のスキンケア、“作業”から“心を整える時間”に 幸せにつながるスキンケアのルーティンを解説|eltha(エルザ) - Eltha )
https://ift.tt/qWoG2VF
No comments:
Post a Comment