プレスリリース配信元：福美人株式会社
9割の方が“肌トラブルは肌質によって対処法が変わる”と回答！
福美人株式会社（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役：向井 麻由美）は、皮膚科医を対象に、「肌悩み別の解決方法とNG行為」に関する調査を実施しました。
冬の訪れとともに気になり始めるのが、この時期特有の肌トラブル。
毎年、乾燥や肌荒れに悩む女性は多いのではないでしょうか。
加えて、昨今のマスク生活により、これまでにはなかった肌トラブルが発生した、なんて方もいるかもしれません。
お肌の調子が良くない、肌荒れを感じると焦って、クレンジングや洗顔、普段使わない美容液やクリーム、はたまたパックやマッサージ！？…と、ついつい足し算のケアをしたくなりますよね。
実は、正しい肌トラブルの対処法は、肌質によってそれぞれ異なります。
もしかしたら、あなたも自分の肌に合わないケアを続けていることで、トラブルをさらに悪化させ長引かせてしまっているかもしれません！
そこで今回、敏感肌・アレルギー肌のための化粧水『FUKUBISUI』（https://fukubisui.com）を販売する福美人株式会社は、皮膚科医を対象に、「肌悩み別の解決方法とNG行為」に関する調査を実施しました。
肌質によって正しいケアの仕方は異なる？間違った対処法は悪化の恐れ！
はじめに、肌トラブルと肌質に関して伺っていきたいと思います。
「肌トラブルに関して、肌質によって対処法は異なりますか？」と質問したところ、9割の方が『はい（90.1％）』と回答しました。
オイリー肌や乾燥肌、混合肌など肌質によって肌トラブルの対処法が違うということから、自分の肌質を把握しておくことは大切のように窺えます。
では、間違った対処法をしてしまった場合、肌トラブルは悪化してしまうのでしょうか。
そこで、「間違った対処法により、肌の状態が悪化する可能性はありますか？」と質問したところ、9割の方が『ある（90.6％）』と回答しました。
肌質を気にせず肌トラブルを対処してしまうと、もし間違った対処をしてしまってた場合、肌の状態が悪化してしまうことが窺えます。
2割近くの皮膚科医が肌質の自己判断はできないと回答
先程の調査で、肌質によって肌トラブルの対処法は異なるので、正しいケアをするためにも、自分の肌質を理解しておくことが大切だということが分かりました。
肌トラブルを正しく対処するためにも自分の肌質を知っておくことが必要ですが、個人で判断することはできるのでしょうか。
そこで、「自分の肌質を個人で判断し対処することはできますか？」と質問したところ、8割の方が『簡単にできる（22.4％）』『ある程度はできる（63.2％）』と回答しました。
ほとんどの医師が個人で肌質を判断し対処できると回答している一方で、出来ないと回答している方も2割近くいらっしゃいました。
では、個人で判断し対処できない理由とはどのような理由があるのでしょうか。
■肌質を個人で判断し対処することが難しい理由
・一時的な肌の状態で対処方法を決めてしまうから（40代／女性／神奈川県）
・表面的な肌状態は外的内的要因によって頻繁に変化するため、専門的な知識なく判断することは難しいと思う（40代／女性／神奈川県）
・市販薬で治そうとして悪化するなどの症例がある（40代／男性／埼玉県）
・肌の状態を機材を使用して検査しなければ、正確に判断できないので（40代／女性／東京都）
などの回答が寄せられました。
専門的な知識、機材で診断しないと正確な肌質は分からないことから、個人での肌質の判断と対処は難しいと考えられているようです。
自分の肌質を知るためには？
先程の調査で、自分の肌質を個人で判断できるという意見が多い一方で、専門的な知識や機材がないと判断は難しいと思われている医師の方もいらっしゃいました。
では、自分の肌質を知るにはどのような方法があるのでしょうか。
そこで、「自分の肌質を知るために有効な方法は何ですか？（複数回答可）」と質問したところ、『皮膚科医院での診察（60.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『美容クリニックでの診察（36.6％）』『美容サロン、エステなどでの診断（27.6％）』と続きました。
やはり、個人で判断するのではなく皮膚科やクリニック、サロンといった所で専門家に診てもらうことが有効のようです。
【肌質別】スキンケアでやってはいけないこと
自分の肌質を知るためには専門家に診てもらうのが有効的だということが分かりました。
それではニキビ肌（オイリー肌）、敏感肌、乾燥肌それぞれのスキンケアで特にやってはいけないNG行為とはどのようなことでしょうか。
まずは、「ニキビ肌（オイリー肌）の人のスキンケアで特にやってはいけないことを教えてください」と質問したところ、『ニキビや吹き出物を潰して治そうとする（31.9％）』と回答した方が最も多く、次いで『過度の洗顔（27.9％）』『過度のピーリング（24.3％）』と続きました。
お肌の水分量も皮脂量も多いのでつい洗顔をしすぎてしまったり、毛穴の皮脂をとるためにピーリングをしたりしがちですが、お肌には逆効果となってしまうようです。
次に、「敏感肌の人のスキンケアで特にやってはいけないことを教えてください」と質問したところ、『洗顔パフ、ブラシの使用（26.5％）』と回答した方が最も多く、次いで『タオルで強く拭く（24.3％）』『長時間のすすぎ（21.8％）』と続きました。
アレルギーや肌トラブルで敏感になっている状態の肌は、バリア機能が上手く働かず常に乾燥しがちなので、できるだけ刺激を与えないようにスキンケアをした方がよさそうです。
さらに、「乾燥肌の人のスキンケアで特にやってはいけないことを教えてください」と質問したところ、『熱いお湯での洗顔（33.2％）』と回答した方が最も多く、次いで『過度の肌マッサージ（28.3％）』『過度の保湿（21.9％）』と続きました。
乾燥肌は、水分量と皮脂量が少なく、肌のバリア機能も低下していて刺激にも弱くなっています。
敏感肌にも似ていますが、肌への刺激と保湿のしすぎはNGのようです。
長引く肌トラブル…スキンケアを見直しませんか？
先程の調査で、ニキビ肌（オイリー肌）、敏感肌、乾燥肌それぞれのスキンケアについて分かりました。
肌質を知ることができれば、スキンケア商品で肌トラブルを改善することはできるのでしょうか。
そこで、「自分の肌質に合ったスキンケア商品を使えば、肌トラブルを解決できることもあると思いますか？」と質問したところ、8割の方が『とてもそう思う（26.0％）』『まあそう思う（58.7％）』と回答しました。
肌のタイプに合わせてスキンケア商品も豊富に販売されていることから、肌質に合ったものを選択できるなら肌トラブルを解決できるということが窺えます。
では、肌トラブルに悩んでいる方へのアドバイスをお聞きしてみましょう。
■お肌のトラブルに悩んでいる方々へ、お勧めしたい対策やアドバイス
・今まで合っていたケア方法でも、体質の変化等により突然合わなくなることがあるので要注意。まずは相談（20代／女性／東京都）
・間違った方法で手入れしたり誤った情報でスキンケアをしないでクリニックを受診した方がいい（20代／女性／埼玉県）
・色々アイテムを足して上手くいかないときは、一度シンプルなスキンケアを試して自分に合った製品を見つけると良いと思う（40代／女性／神奈川県）
・インターネットなどで医師が紹介している方法を参照してみて欲しい（40代／男性／埼玉県）
・早急な効果は求めないこと。心身ともに健康であることが一番の早道だと考え、極端な施術は避ける（40代／女性／東京都）
などの回答が寄せられました。
肌質は、自己判断ではなく専門家に診てもらうことや、インターネットなどで調べるときも医師など信憑性のある発信元からの情報を得ることが大切のようです。
【まとめ】お肌のトラブルは、肌質に合わせた対策が重要！
今回の調査で、肌質によって肌トラブルの対処法は異なるので、専門家に診てもらい自分の肌質を理解したうえで対処をしないと逆効果となり悪化してしまうことがあるということが分かりました。
また、肌質は年齢や体質によって変化するものなので、定期的に肌質を専門家に診断してもらい、肌トラブルの対処を行うと良いように思えます。
現代肌のための「お守り化粧品」『FUKUBISUI』
福美人株式会社が展開する『FUKUBISUI（福美水）』（https://fukubisui.com/）は、ストレスや大気汚染、紫外線など、日々のダメージの蓄積でいつ炎症が起こってもおかしくない過酷な環境下にある現代人の肌のための「お守り化粧品」として、そんなトラブルに先回りしてケアできるよう、さらに、肌荒れ、乾燥、ゴワゴワ、日焼け、敏感、アレルギー…など、起こってしまった肌悩みのケアをブランドコンセプトとして生まれたスキンケアブランドです。※製作途中で皮膚科や小児科のドクターによるチェックを行っています。
■「FUKUBISUI」とは
FUKUBISUIは、アレルギーや敏感肌など様々な肌トラブルに悩まされた経験から、「こんなのあったらいいな」を製品化したスキンケアラインです。
ゆらぎ肌で悩む現代女性のための総合化粧品です。
★主成分は日本人に馴染み深い、和漢植物 “美肌薬草”
・ヨモギ
炎症効果、抗菌効果があるので、肌荒れを防ぐ化粧品に配合されています。
ヘアケア製品にはフケ、カユミの防止のために配合することもあります。
・クマザサ
消炎効果、収れん効果、止血作用、抗菌効果などがあり、肌荒れを防ぐ化粧品に配合されています。
特に、ニキビを防ぐ目的の洗顔料や化粧水に適しています。
・シラカバ
保湿効果、収れん効果、消炎効果、血行促進効果、殺菌効果など多くの効果があるので、多目的に幅広く使われています。
★「肌への安全性」を何よりも考慮
乾燥肌や敏感肌、揺らぎ肌、アレルギーや日焼けした肌など、肌質はもちろん、老若男女問わず、多くの方にお使いいただけるよう、ノンパラベン・ノンアルコール・無香料・無着色の処方で開発しています。
できる限りの優しさを詰め込んで作りました。
【PRODUCTS】
★顔・からだ用化粧水「福美水」 500mL ￥3,740（税込）
肌荒れを防いでたっぷりうるおう、顔・からだ用化粧水。
洗顔後のお肌が濡れているうちに、たっぷり塗布してください。
毛穴の開きには、コットンパックがおすすめ。
※アレルギーパッチテスト済
【使用量】500円玉大×3回
★ミスト状化粧水「福美水ミストシャワー」 100g ￥1,540（税込）
持ち歩きに便利な福美水のスプレータイプ。
毎日の時短ケアにはもちろん、ジムやゴルフの後にも大活躍。
髪の毛の保湿にもお使いいただけます。
【使用量】顔全体に約4秒間
★顔・からだ用ジェル状保湿クリーム「福美水クリームジェル」 150g ￥2,750（税込）
福美水が保湿力も美容成分もパワーアップ。
スーッとなじんでベタつかないジェル状の保湿クリームです。
日焼けを防ぎ男性の髭剃り後にも。
※アレルギーパッチテスト済
【使用量】10円玉大
★美容乳液「福美水エッセンスミルク」 30mL ￥4,180（税込）
目指したのは“一度ふれたら忘れられない肌”
セサミオイルとオキナワモズクエキスを贅沢に配合した美容乳液。
肌荒れを防ぎ、なめらかでやわらかく、ハリのあるお肌に導きます。
【使用量】約2プッシュ
★顔・からだ用UVクリーム「福美水UVクリーム」 ￥3,300（税込）
ノンケミカル処方、ウォータープルーフ、白く残らない顔・からだ用日焼け止めクリーム。
専用クレンジング不要で、ベタつかず、サラリと仕上がります。
※アレルギーパッチテスト済
★クレンジング「福美水クレンジングミルク」 150g ￥3,080（税込）
贅沢に配合した3種のオイルと植物エキスで肌荒れを防ぎながらしっとりやわらか肌に導きます。
植物系界面活性剤使用。
※アレルギーパッチテスト済
【使用量】約4プッシュ
★クレンジング「福美水クレンジングオイル」 150g ￥3,300（税込）
美容液にも使われる11種のボタニカルオイルを贅沢に配合。
しっかりメイクを落とし、なめらかで透明感のあるお肌に。
※アレルギーパッチテスト済
【使用量】約3プッシュ
★クレンジング「福美水クレンジングジェル」 150g ￥2,530（税込）
保湿成分88％配合の柔らかいジェルが肌に負担をかけずにメイクを落とし、すっきりスベスベな肌に。
まつげエクステの方にもお使いいただけます。
【使用量】マスカット大
★石鹸「福美人ダイコンソープ」 80g ￥4,180（税込）
ざらつきや毛穴汚れにはクレイ（グレー）、肌荒れには大根（白）を多めに使いたっぷりの泡で洗ってください。
さっぱりするのに、やわらかな洗い上がり。
【使用量】お茶碗約1杯分の泡
★ヘアケア「福美水スカルプローション」 60mL ￥6,380（税込）
防腐剤、乳化剤、抗菌剤、水は一切使わずに無農薬、有機栽培で育った“ローズマリーエキス”と “白樺樹液”だけで作られた自然派のスカルプローション、誕生です。
【使用量】約20プッシュ
★「福美水リップクリーム」 ￥880（税込）
唇のあれを防いで、長時間うるおうリップクリーム。
なめらかで程よいうるおい感のマットな仕上がり。
乾いた唇にもスッとなじみます。
リップメイクの下地にも◎
★「福美水オーガニックコットン」 30枚入り ￥220（税込）
無漂白＆極上の柔らかさで肌負担を極力抑えます。
クレンジング、コットンパックに。
【サイズ】50mm×80mm
※アレルギーパッチテスト済…敏感肌の方によりパッチテスト済み／アレルギーテスト済み（全ての方に刺激が起こらないということではございません。）
https://fukubisui.com/assets/cleansingoil.pdf
「FUKUBISUI」を使って、キレイな肌を手に入れませんか。
■FUKUBISUI（福美水）：https://fukubisui.com/
■FUKUBISUI公式オンラインショップ：https://shop.fukubisui.com/
■お問い合わせ：https://fukubisui.com/contact/
■福美人株式会社：https://fukubigin.com/
■TEL：:03-5428-4343
調査概要：「肌悩み別の解決方法とNG行為」に関する調査
【調査期間】2021年12月1日（水）～2021年12月2日（木）
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,004人
【調査対象】皮膚科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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からの記事と詳細 ( そのスキンケアで合ってる？専門家に聞く、変化する肌に正しいケアを行うには - www.fnn.jp )
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