秋篠宮さまの胸中やいかに
秋篠宮さまがお誕生日会見で再三、金銭トラブルを解決し、多くの人から祝福を受けるようにとの願いを、小室さんは真っ向から裏切った形である。 「今年4月、金銭トラブルの経緯や弁解を交えた28ページの文書を公表したことで、彼は“責任を果たした"と考えたのかもしれません。 しかし、殿下の求めたのは“誠意ある対応"です。国民からの猛批判を受けているからといって、アメリカに逃げ続ける小室さんに、殿下は“もう我慢ならない"というお気持ちでしょう」(同・前) 昨年11月のお誕生日会見で秋篠宮さまは、 《憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば,親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています》 と述べられたが、もはやその限りではないはず――。 「“本人の意思を尊重する"というのが秋篠宮家の家訓ですが、小室さんの不義理ぶりに殿下は堪忍袋の緒が切れてもおかしくない。 一般人よりも憲法を順守することに重きを置くのが皇族です。しかし、この状況では結婚関連の儀式はおろか、憲法で保障されている結婚すら許すわけにはいかないとお考えかもしれません。 皇族である前に“ひとりの父親として"小室家との縁を切る可能性は十分あります」(宮内庁関係者) これほどまでに日本を混乱させてしまう小室さんの思惑とは、いかに……。 ※8月3日(火)発売の『週刊女性』8月17・24日合併号では、眞子さまと小室さんが迎える結婚問題の行方について、詳報する。
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