中国放送
「比婆牛」のブランド価値をいっそう高めようと有名シェフに料理してもらう取り組みが6日、東京でありました。
メニュー作りをしたのは2年連続でミシュラン2つ星を獲得したレストラン「ナベノ‐イズム」(東京・台東区)の渡辺雄一郎シェフです。
比婆牛は庄原市で生まれ広島県内で育てられたブランド和牛肉です。
オレイン酸で知られるMUFAという脂肪酸を多く含むことから香りや口溶けがよいのが特徴です。
こちらは内モモ肉を64℃で1時間加熱した料理。
お皿の左側と右側でMUFAの含有率が異なる比婆牛を提供し食感の比較を楽しんでもらいました。
「違いますか?」(記者)
「違いますね~。口に入れたらね、ぱっと溶けます。柔らかいです」(JA庄原・大場忠正理事)
「きょうは食べ比べで表したので皿の中で違う脂肪バランスを表現しましたから皆様も感じ取られたかなと思っています」(渡辺雄一郎シェフ)
ロース肉のお皿にコンソメスープを注いだこの料理も同じように食感の違う比婆牛を並べました。
「味見の段階から調理過程で最終的な料理の姿がイメージできるポテンシャルの高さを感じた。料理していても大変楽しかった」(渡辺雄一郎シェフ)
試食会を開いた県は比婆牛のよさが広く知られるようにしたいとしています。
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March 08, 2020 at 04:08PM
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ミシュラン2つ星 比婆牛を東京の有名シェフが調理(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース
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