
温泉施設を運営
入浴剤メーカー「(株)ホットアルバム炭酸泉タブレット」(東町)の関連会社が、大分県竹田市にある長湯温泉の魅力を発信する産官学連携プロジェクトに参加する。1月末に同市で会見が開かれ、両社の代表を務める小星重治社長が出席し「地方創生の見本を作ってほしい」と挨拶した。
ホットアルバム炭酸泉社の関連会社(株)長湯ホットタブ(大分県)は、昨年6月、竹田市にできた温泉施設「クアパーク長湯」を経営、運営している。
「長湯」商品化
長湯温泉は「日本一の炭酸泉」と知られており、小星社長は11年前にその温泉の地下反応を再現した入浴剤を開発。「長湯温泉同様ぬるめの長湯で体がぽかぽか温まる」という商品は、以来、美容雑誌で幾度となく紹介されるなどし全国に多くのファンを持っている。
学生が魅力発信
そのような取り組みの中で2015年、ホットアルバム炭酸泉社は竹田市と進出地位協定を締結。今回は小星社長が大分大経済学部のゼミの起業論で講義したのを機にスタートする市との産官学連携プロジェクトで今後、同市、同大学の学生らに商品開発やイベント企画、観光マップの作製やSNSでの発信をしてもらう。
小星社長は「若い人の力を借りて、長湯温泉の素晴らしさを多くの人に知ってもらえるようにしたい」と話した。
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February 12, 2020 at 10:00PM
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大分県で産官学連携 ホットアルバム炭酸泉社小星社長 「地方創生の見本に」 株式会社 ホットアルバム炭酸泉タブレット | 八王子 | タウンニュース - タウンニュース
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