【パリ=共同】フランスのミシュランガイドが、同国の名シェフ、故ポール・ボキューズ氏が南部リヨン近郊に開いたレストランについて、1965年から維持してきた三つ星を二つ星に格下げすることを決めた。フランス誌ルポワン電子版などが17日までに伝えた。
ボキューズ氏は2018年1月に91歳で死去。ミシュランは「レストランの質は今も優れているが、もはや三つ星のレベルではない」とコメントした。今月下旬に発表する20年版のガイドに反映される。ボキューズ氏の死去以前から、もう三つ星に当たらないとの意見もあったが、今回の決定でフランスの料理界には大きな衝撃が広がった。
レストランはリヨン近郊、ソーヌ川沿いにある名店「ローベルジュ・デュ・ポン・ド・コロンジュ」。ボキューズ氏は、重厚なフランス料理の伝統にとらわれない軽妙な「ヌーベルキュイジーヌ(新しい料理)」を切り開いた名匠として知られた。東京にもブランドのレストランがある。
ミシュランの格付けを巡っては、19年版でも有名店が二つ星に格下げされ、シェフが裁判で争って敗れる事態も起きた。
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故ボキューズ氏の仏レストラン、2つ星に格下げ 55年ぶり - 日本経済新聞
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