大相撲７月場所は東京・両国の国技館で初日を迎えました。旭川市出身の十両・旭大星は英乃海に勝ち、白星スタートを切りました。
大相撲７月場所は新型コロナウイルスの影響で会場を名古屋市から東京・両国の国技館に変更した上で、収容人数の４分の１程度となるおよそ２５００人の観客を入れて１９日に初日を迎えました。
大相撲が観客を入れて開催されるのはことし１月の初場所以来、半年ぶりです。
道内出身力士のうち東十両５枚目の旭大星は、西十両４枚目の英乃海にはたき込みで勝ちました。
芽室町出身で西幕下筆頭の矢後は東幕下２枚目の朝玉勢に下手投げで敗れ、黒星発進となりました。
２日目の２０日は旭大星が東十両４枚目の大奄美と、矢後が東十両１４枚目の千代の海と対戦します。
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July 19, 2020 at 02:42PM
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７月場所初日 旭大星が白星発進｜NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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